どんなに偉大な創業者でも、創業当初から立派な経営理念を打
ち出した経営者は少ないのではないだろか?
私も経営理念と言われて「肩書きの自己満足」と「利益」しか頭
に無かった事は紛れもない事実です。
当時、利益=自分の報酬と捉えてしまっていましたが、私はこの
報酬のほとんどを、貯蓄や遊びでは無く投資に使いました。
私の投資とは、会社で借りていた土地を買い上げたり、その当時
の弊社規模の他社が持たない設備等、とにかく背伸びをして会社
の資産に投資しましたが結果、マネーゲームのような株式投資や
貯蓄に回す事以上の結果が出た事と思っております。
自分の報酬と利益の区別も付かずに経営を始めた私ですが、会
社に投資する事により会社組織が出来上がり、この区別は現在
では確実に認識しております。
このブログを読む方は認識しておられると思いますが、利益の半
分近くは法人税となり社会に還元される事が経営の真髄である事
を。
起業当初は「やる気と実行力」で運営できると思いますが、持続
させるのには真髄を認識しないと運営維持は出来ないと思いま
す。
社会(自分以外の人)に還元する為に、利益を出す事を理念に
し、実行出来れば社会(自分以外の人)が運営維持の最強協力
者となり、その企業は成長し続ける事と思います。
井上 博之
2008年03月10日
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